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エボラ出血熱 症状 初期 [報道]

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エボラは存在しない

「エボラは存在しない」と数百名の住民が叫んだ後、逃走した患者17人は無事保護され、別の治療施設に移送されたそうだ。 

http://ebolavirus.blog.so-net.ne.jp/2014-08-18でメモしたが、地元では、エボラウイルスは「西洋によって作り出されたもの」または「でっちあげ」だという意見が根強いようだ。 
 死者数も1200人を超えてしまい、感染拡大を止めることが出来ていない状態が続いている。 そんな中で、抗体治療剤「ZMapp」で治療に効果があるらしいという報道もでてきたので、薬の効果に期待したい。
 


初期症状

初期症状としては、
  • 発熱
  • 筋肉痛
  • 嘔吐
  • 腹痛
  • 下痢
があるようだ。 その後、進行すると、口内、皮膚、消化器官の組織を破壊し出血する。

 

潜伏期間と致死率

 潜伏期間(感染してから、発症するまでの時間)が1週間(最短で2日、最長で3週間)と症状が現れるまでに時間がかかるため、その間に感染が広がる恐れがある。

 致死率は、50から90パーセントと非常に高い。 治療法が確定していない現在、エボラウイルスを根本的に破壊することは出来ない。 対処療法で、自然治癒を期待するしかないのが現実だ。



治療法と対策

 現段階では治療法について無いとされるが、米国の抗体治療剤「ZMapp」や日本のインフルエンザ治療薬『ファビピラビル』が有効で或る可能性がある。

 ただし、エボラウイルスの感染は、殺菌、消毒で防ぐことができる。 衛生管理の行き届いた先進国で、感染が広がる可能性は非常に低い。

20140801-04.jpg






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