エボラウイルは飛沫感染するCDC [防疫]
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アメリカ疾病予防管理センター(CDC)がエボラウイルスの「飛沫感染」を認める。
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アメリカCDCがエボラウイルスの飛沫感染を認める
アメリカ疾病予防管理センター(CDC)がエボラウイルスの「飛沫感染」を認める。
発症者の咳やくしゃみによる飛沫が目、鼻、口に入ると感染する可能性があることを認めた。
従来、飛沫感染には言及せず、体液感染を強調していたが、ここにきて、飛沫感染を認めた。 現在のところ、空気感染に関しては、否定しているが・・・・・
ところで、CDCって??
エボラウイルスにテキサス州ダラスの病院内で2次感染して、退院した看護師が治療を受けていたのは、ジョージア州アトランタで何で、アトランタの病院・・・・ それは、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)があるところ。 この、CDCは、アメリカの保険福祉省管轄の感染症の研究所、つまり、アメリカ国営の組織。
国連の組織である世界保健機関(WHO)というのは、このCDC出身者が代表を務めている組織で、実質的には、CDC>>>WHOという関係。
実は、このCDCがいろいろな動きをしているので、今回は触れないが、アメリカで最初の発症者が現れる前に、葬儀業者に感染予防の通達を出したり、CDCが管理している土地に大量の棺桶が積み重なって置いてある等々・・・
今日取り上げるのは、特許の話。
このCDCは、エボラウイルス関係で検査やワクチン治療に関して、特許を持っているということ。
感染しているかどうかの検査を行ったり、ワクチンによる治療が行うには、この特許を使用得せざるを得ないと言うこと。
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2014-10-30 10:08
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