SSブログ

エボラウイルは飛沫感染するCDC [防疫]

スポンサードリンク




アメリカCDCがエボラウイルスの飛沫感染を認める


 アメリカ疾病予防管理センター(CDC)がエボラウイルスの「飛沫感染」を認める。
発症者の咳やくしゃみによる飛沫が目、鼻、口に入ると感染する可能性があることを認めた。

99c9f759.png

 従来、飛沫感染には言及せず、体液感染を強調していたが、ここにきて、飛沫感染を認めた。 現在のところ、空気感染に関しては、否定しているが・・・・・





ところで、CDCって??

140px-US_CDC_logo.svg.png

 エボラウイルスにテキサス州ダラスの病院内で2次感染して、退院した看護師が治療を受けていたのは、ジョージア州アトランタで何で、アトランタの病院・・・・ それは、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)があるところ。 この、CDCは、アメリカの保険福祉省管轄の感染症の研究所、つまり、アメリカ国営の組織。 

 国連の組織である世界保健機関(WHO)というのは、このCDC出身者が代表を務めている組織で、実質的には、CDC>>>WHOという関係。
 
 実は、このCDCがいろいろな動きをしているので、今回は触れないが、アメリカで最初の発症者が現れる前に、葬儀業者に感染予防の通達を出したり、CDCが管理している土地に大量の棺桶が積み重なって置いてある等々・・・

 今日取り上げるのは、特許の話。
このCDCは、エボラウイルス関係で検査やワクチン治療に関して、特許を持っているということ。

 感染しているかどうかの検査を行ったり、ワクチンによる治療が行うには、この特許を使用得せざるを得ないと言うこと。




スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。