エボラ出血熱 ドイツ [感染]
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ドイツで発症か?
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ドイツで発症か?
ドイツのベルリンでアフリカ出身の女性がエボラ出血熱特有の症状が発症して隔離施設で治療を受けている。 この女性は、エボラ出血熱感染者と接触したことがあるということで、感染している可能性が非常に高いそうだ。
ちょっと変
エボラ出血熱での死者数が1350人を越えたという報道があったが、あわせて、医療関係者の死者数が80人を越えているそうだ。
つまり、死者の6パーセントが、医師や看護師ということになる。 これは、なにか、おかしくは無いか???
エボラウイルスは、死亡率の高さや治療法が確立されていないのが、恐怖であるが、ウイルス自体は、殺菌、消毒で防げるはずである。 なぜ、これほど医療関係者に感染が広がってるのだろう?
WHO(世界保健機関)は、医療関係者への感染で、医療関係者が不足して、感染者への治療が行えないことを危惧しているが、医療関係者に感染が広がっていること自体が問題では無いだろうか?
また、前回のメモで書いたように、エボラ出血熱が発見されて30年、この間の死者総数が1500人。 今回のエボラ出血熱の異常発生での死者数が、1350人を越えた。
これ、本当に従来のエボラ出血熱なのだろうか? 通常、エボラウイルスはインフルエンザウイルスの似た特徴をもったウイルスであるようだ。
インフルエンザウイルスのように、今回のエボラウイルスは、新型エボラウイルスであって、従来のエボラウイルスと異なる伝染媒体であったり、 消毒殺菌耐性を持ったウイルスなのでは無いだろうか?
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タグ:エボラ出血熱 ドイツ
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