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エボラ出血熱 感染経路 [感染]

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死者2000人越える

 世界保健機関(WHO)は5日、西アフリカ諸国で猛威を振るうエボラ出血熱による死者数が2000人を超えたと発表した。 WHOの5日時点の発表によると、疑い例を含む感染者数はギニア、リベリア、シエラレオネ、ナイジェリア、セネガルの5カ国で3967人となっ
た。 うち半数以上の2105人が死亡した。

死者数の内訳はリベリア1089人▽ギニア517人▽シエラレオネ491人▽ナイジェリア8人。


 8月9日時点で死者数が1013人に達してから、わずか1カ月足らずで死者数が倍以上に拡大する事態となっている。 つまり、エボラ出血熱の感染拡大を抑制するどころか、逆に広がっている。

 ただし、光明としては、発症後回復した人も半数いて、この「元患者」の血液の血清がエボラウイルスに対する抗体を持っていることが確認されている。 

 先に投与が開始された米国製治療薬「ZMapp」に加えて、日本の富士フイルムホールディングス傘下の富山化学工業が開発したインフルエンザ治療薬「ファビピラビル」、それに、「血清」療法に期待が高まっている。

 

スクリーンショット 2014-08-22 14.55.20.png

 

 

陰謀論

 前にもメモしたが、今回のエボラ出血熱の大量発症が発生する前、つまり、エボラウイルスが確認されてから昨年までの30年間で、エボラ出血熱の過去の総死者数は1500人。 今回の大量発症で2100人を越えている。

 どう考えても、今まで確認された「エボラウイルス」と同じウイルスとは思えない。 ネットで騒がれているように、生物兵器なのではという疑問もでてくる。 意図的に散布したのか、漏洩したのかは分からないが、感染の広がりが、従来のエボラとは異なるような気がする。 また、発症者の1割が、医療従事者であるらしい。 エボラウイルスが殺菌、消毒で防げると言うことをよく知っている医療従事者が感染している。 これからも、従来のエボラウイルスと異なる感染経路、感染媒体を持っているのでは無いだろうか。




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