エボラ出血熱 アメリカダラス 国内感染 [報道]
スポンサードリンク
スポンサードリンク
アメリカ国内で感染
米疾病対策センター(CDC)によると、12日、米南部テキサス州ダラスの病院の女性看護師がエボラ出血熱に感染し、発症したことを正式に確認したと発表した。
ついに、アメリカ国内で感染者がでた。
この感染者は、8日に死亡したリベリア人に接触し経過観察中の48人の方々では無く、このリベリア人男性患者の手当を担当していた看護師だそうだ。
以前から、何度も書いているが、医療関係者は、ウイルスに対して素人では無い。 十二分に知識を持っていたはずである。 しかし、感染してしまったと言うことは、エボラウイルスに対する防疫方法についての過去の知識が役に立っていないということになる。
新種のエボラウイルス
やはり、新種のエボラウイルスである可能性が高いのでは無いだろうか。 消毒、殺菌では、防ぐことが出来ない、新種のエボラウイルス。 たしか、映画「アウトブレイク」の感染症は空気感染することで、パンデミックとなった、なにか、映画が現実化しているようで、恐怖を覚える。
アメリカに感染者がでたということは、いま、世界はアメリカを中心にまわっていることをかんがえると、世界的な広がり(パンデミック)の恐怖が現実化する恐れがあるのでは無いだろうか。
(ANNニュースより)
スポンサードリンク
2014-10-13 08:47
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0