エボラ出血熱 致死率70% [報道]
致死率を70パーセントへ引き上げ
WHOは14日、感染者数が8914人にのぼり、死者は4447人に達したと発表、さらに、2か月以内に感染者は週1万人のペースで増加するとの見通しを明らかにしました。WHOはまた、50%としていた致死率を、未申告の死者がいると見て70%に引き上げました。感染者は週1万人のペース
エボラ出血熱 アメリカダラス 国内感染 [報道]
アメリカ国内で感染
新種のエボラウイルス
やはり、新種のエボラウイルスである可能性が高いのでは無いだろうか。エボラ出血熱 死者4000人をこえる [報道]
エボラ出血熱 死者4000人をこえる
世界保健機関(WHO)によると、10日、西アフリカで発生したエボラ出血熱の死者が8日までに計4033人、感染者が8399人に達したと発表した。
医療関係者の犠牲も増えており、計416人が感染し、233人が死亡した。
不思議な話
新治療法
エボラ出血熱 感染経路 [感染]
死者2000人越える
世界保健機関(WHO)は5日、西アフリカ諸国で猛威を振るうエボラ出血熱による死者数が2000人を超えたと発表した。 WHOの5日時点の発表によると、疑い例を含む感染者数はギニア、リベリア、シエラレオネ、ナイジェリア、セネガルの5カ国で3967人となっ
た。 うち半数以上の2105人が死亡した。
死者数の内訳はリベリア1089人▽ギニア517人▽シエラレオネ491人▽ナイジェリア8人。
8月9日時点で死者数が1013人に達してから、わずか1カ月足らずで死者数が倍以上に拡大する事態となっている。 つまり、エボラ出血熱の感染拡大を抑制するどころか、逆に広がっている。
ただし、光明としては、発症後回復した人も半数いて、この「元患者」の血液の血清がエボラウイルスに対する抗体を持っていることが確認されている。
先に投与が開始された米国製治療薬「ZMapp」に加えて、日本の富士フイルムホールディングス傘下の富山化学工業が開発したインフルエンザ治療薬「ファビピラビル」、それに、「血清」療法に期待が高まっている。
陰謀論
前にもメモしたが、今回のエボラ出血熱の大量発症が発生する前、つまり、エボラウイルスが確認されてから昨年までの30年間で、エボラ出血熱の過去の総死者数は1500人。 今回の大量発症で2100人を越えている。
どう考えても、今まで確認された「エボラウイルス」と同じウイルスとは思えない。 ネットで騒がれているように、生物兵器なのではという疑問もでてくる。 意図的に散布したのか、漏洩したのかは分からないが、感染の広がりが、従来のエボラとは異なるような気がする。 また、発症者の1割が、医療従事者であるらしい。 エボラウイルスが殺菌、消毒で防げると言うことをよく知っている医療従事者が感染している。 これからも、従来のエボラウイルスと異なる感染経路、感染媒体を持っているのでは無いだろうか。
エボラ出血熱 韓国 感染 [感染]
報道によると、韓国の疾病管理本部はカタール・ドーハを出発し、4日、午後6時ごろ入国したナイジェリア国籍の39歳の男性を高熱のため隔離し、検査をしていると5日、明らかにした。この男性は検疫当時の体温が38.2度だった。仁川空港の検疫官はこのナイジェリア人男性を直ちに隔離した。
この男性は入国目的が不明で「入国不許可」の通知を受けた後、送還者待機室に隔離した後、出国措置が取られた。しかし5日午前1時20分に搭乗したカタール行きQR859便の機内で高熱による不調を訴え、同機は回航し、2時30分にまた仁川国際空港に到着した。
エボラ出血熱 ドイツ [感染]
エボラ出血熱 日本 上陸 [報道]
エボラ出血熱 症状 初期 [報道]
- 発熱
- 筋肉痛
- 嘔吐
- 腹痛
- 下痢
リベリア エボラ [報道]
エボラ出血熱 死者1000人をこえる [報道]
死者1000人をこえる
世界保健機関(WHO)によると、8月11日現在でエボラ出血熱による死者が1013人に達したとのことだ。 感染者数も1848人、感染者に対する死者数(死亡率)は6割をこえている。
国別の死者数は
ギニア 373人
リベリア 323人
シエラレオネ 315人
ナイジェリア 2人
治療方針
WHOは、非常事態のため、安全性が確認されていない、また、効果の確認が済んでいない治療薬やワクチンの投与を認める方針を発表した。
米製薬会社の「ZMapp」や富士フイルムHD(富山化学工業)のインフルエンザ治療薬「フェビピラビル」に期待が集まっている。ただし、現在のところ、開発段階の為、量産化が行われていない為、薬剤の投与の優先順序をどうするか、また、もし、副作用が発症したとき誰が責任をとるのか、問題は山積みである。
その他の報道
AFP通信によるとリベリアの隣のコートジボアールが、リベリア、ギニア、シエラレオネ3国からの航空機の乗り入れを全面的に禁止する措置をとったりと、周辺国での混乱も続いている。
エボラ出血熱に感染後、米国に治療のために帰国した医師、看護師は、「ZMapp」の投与を受けて順調に回復している。また、リベリア政府はオバマ大統領に対して、
「ZMapp」の提供を依頼し、米食品医薬品局(FDA)がエボラ出血熱に感染したリベリア人医師でへ投与を認め、今週中には「ZMapp」がリベリアに渡るようです。